2004年7月17日(土)〜8月22日(日)
中国のやきものでは、漢の加彩雲気文壺・唐の白磁壺、韓国のやきものは高麗青磁・李朝白磁・粉引の碗などを展示いたします。
日本のやきものでは、信楽・丹波・常滑などの古壺や唐津・織部・伊万里を中心とした食器、特別陳列として、耀変天目茶碗(重要文化財)の静かな虹色の光彩をお楽しみいただきます。
犬と立女俑(唐時代,8世紀)
青磁陽刻蓮花文鶴首瓶
(高麗時代,12世紀)
志野四方向付(桃山時代,16世紀)
信楽甕(室町時代,15世紀)