提携美術館のご案内
MIHO MUSEUM 友の会の皆様は、下記の美術館で会員証を提示(※)すると、観覧料の割引サービスを受けることができます。
割引額は美術館によって異なります。
なお割引サービスは会員様ご本人1名と限らせていただきます。
(※有効期限が切れていないか、事前にご確認ください)
サントリー美術館
(東京)
東京・六本木、東京ミッドタウンにある美術館。
日本美術を中心に企画展示。
絵画、漆工、陶磁器、染織、ガラスなど、約3000件を所蔵。「生活の中の美」を基本理念に、日本美術を中心とした企画展を開催。
MIHO友の会の会員は、当日料金より100円引き。
住所:東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン・ガレリア3階 
電話:03-3479-8600
 〇 大倉集古館は改修工事のため、平成26年4月1日より長期休館しております。
大倉集古館
(東京)
明治、大正時代にかけて活躍した実業家・
大倉喜八郎が設立した日本初の私立美術館。
父、喜八郎は大倉集古館を、その息子、喜七郎は、ホテルオークラを創設。収蔵品は、この親子2代が蒐集したものです。国宝「普賢菩薩騎象像」をはじめ、日本・東洋の古美術、日本の近代絵画などを収蔵展示。
MIHO友の会の会員は、当日料金より200円引き。
住所:東京都港区虎ノ門2-10-3(ホテルオークラ東京本館正面玄関前) 電話:03-3583-0781
名古屋ボストン美術館
(愛知)
アメリカ・ボストン美術館の姉妹館。
展示品はアメリカからやってきます。
一世紀以上にわたって収集されたボストン美術館の所蔵品は約45万点。古代から現代まで、およそ5500年にわたる世界の各文化圏の美術を網羅しています。世界で唯一の姉妹館として、年に3〜4つの展覧会を企画します。
MIHO友の会の会員は団体割引料金。
住所:名古屋市中区金山町1丁目1番1号 電話:052-684-0101
徳川美術館
(愛知)
御三家筆頭 尾張徳川家の歴史と華やかな
大名文化を体感できる美術館です。
徳川家康の遺品を中心に、初代義直(家康九男)以下代々の遺愛品、いわゆる「大名道具」1万件余りを収める美術館。国宝「源氏物語絵巻」をはじめ、国宝9件、重要文化財59件など、同館ならではの種類の豊富さ、質の高さ、保存状態の良さを誇ります。
MIHO友の会の会員は団体割引料金。
住所:愛知県名古屋市東区徳川町1017 電話:052-935-6262
細見美術館
(京都)
細見家三代にわたって集められた
日本美術 の名品の数々を堪能。
平安・鎌倉時代の仏教・神道美術、室町の水墨、根来や茶の湯釜、桃山の茶陶や七宝工芸、そして琳派や若冲など江戸時代の絵画に優品が多く、内外屈指のコレクションとして知られています。
MIHO友の会の会員は団体割引料金。
住所:京都市左京区岡崎最勝寺町6-3 電話:075-752-5555
滋賀県立近代美術館
(滋賀)
郷土出身の女流日本画家、小倉遊亀画伯の
作品をコーナーにて展示しています。
日本美術院を中心とした近代日本画 、郷土滋賀県ゆかりの美術、戦後のアメリカと日本を中心とした現代美術などの収蔵作品を紹介しています。
MIHO友の会の会員は前売り料金(企画展のみ。ミュージアムショップでお申し出ください)
住所:滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1 電話:077-543-2111
滋賀県立陶芸の森
(滋賀)
信楽焼のふるさとに生まれた都市公園。
観る、学ぶ、創る、体験型の施設です。
やきものの町・信楽の緑豊かな公園の中に、陶芸美術館や、産業製品の展示館、また国内外のアーティストが滞在制作するスタジオを備えた文化施設です。園内には野外展示も多数存在し、「やきもの×アート×自然」を五感で体験することができます。
MIHO友の会の会員は団体割引料金。
住所:滋賀県甲賀市信楽町勅旨2188−7 電話:0748-83-0909
佐川美術館
(滋賀)
日本画家・平山郁夫、彫刻家・佐藤忠良、
陶芸家の樂吉左衞門の作品を中心に展示。
琵琶湖をのぞむ風光明媚な地に立ち、敷地の大部分を占める水庭に浮かぶようにたたずむ3棟の建物は、四季のうつろいのなかで、さまざまな表情を見せます。日本画家の平山郁夫氏、彫刻家の佐藤忠良氏、陶芸家の樂吉左衞門氏の作品を中心に展示しています。
MIHO友の会の会員は団体割引料金。
住所:滋賀県守山市水保町2891 電話:077-585-7800
大和文華館
(奈良)
古都・奈良という歴史ある地域に息づき、
「竹の庭の美術館」として定評です。
近畿日本鉄道50周年を記念して開館。ゼロから美術館のコンセプトを創り、計画的にコレクションを実現。日本、中国、朝鮮を中心とした絵画、書蹟、彫刻、陶磁、漆工、金工、染織、ガラスなど、およそ2,000件を所蔵しています。なかには国宝4件、重要文化財31件、重要美術品14件がふくまれ、展観内容に応じて順次公開しています。
MIHO友の会の会員は団体割引料金。
住所:奈良県奈良市学園南1丁目11-6 電話:0742-45-0544
松伯美術館
(奈良)
上村松園・松篁・淳之三代の作品、草稿、 写生
などをコレクションする白い洋館。
当館は、上村松園・松篁・淳之三代にわたる作品、草稿、写生等、美術資料の収集と保管、展示を通じ、三代の画業を紹介することを目的としています。また、広く日本画の普及、若手作家の育成を図るため、特別展、公募展等も開催しています。
MIHO友の会の会員は団体割引料金。
住所:奈良市登美ヶ丘2丁目1番4号 電話:0742-41-6666
大原美術館
(岡山)
日本に美術館自体がまれだった昭和初期。
大原美術館の誕生は、画期的でした。

倉敷を基盤に幅広く活躍した事業家・大原孫三郎が親しい友人の洋画家・児島虎次郎を記念して設立した、日本最初の西洋美術中心の私立美術館です。虎次郎は孫三郎の意を受け、エル・グレコ、ゴーギャン、モネ、マティス等、今も大原美術館の中核をなす作品を丁寧に選び、倉敷にもたらします。
MIHO友の会の会員は団体割引料金。
住所:岡山県倉敷市中央1-1-15 電話:086-422-0005
林原美術館
(岡山)
旧岡山藩主池田家から引継いだ大名調度品を
中心とするコレクションが原点。
岡山の実業家・林原一郎が蒐集した、日本、東アジア地域の絵画や工芸品と、旧岡山藩主池田家から引き継いだコレクションによって生まれた美術館です。収蔵品は刀剣・武具・甲冑・絵画・書跡・能面・能装束・彫漆・螺鈿・蒔絵・陶磁・金工等、約1万件に及びます。
MIHO友の会の会員は団体割引料金。
住所:岡山市北区丸の内2-7-15 電話:086-223-1733
ひろしま美術館
(広島)
モネ、ルノワール、シャガール、ピカソなど
美術史の流れに沿って展示しています。
“愛とやすらぎのために”をテーマに、構想10年のもと、人々の希求に応える香り高い美の殿堂として誕生しました。今日の広島の礎となられた原爆犠牲者の方々への鎮魂の祈りと平和への願いがこめられています。フランス印象派を中心としたヨーロッパ近代絵画、明治以降の日本の油彩画を所蔵。
MIHO友の会の会員は団体割引料金。
住所:広島市中区基町3-2 電話:082-223-2530
奥田元宋・小由女美術館
(広島)
日本画家・奥田元宋と人形作家・奥田小由女の
夫婦の名を冠した美術館。
奥田元宋・小由女夫妻の作品を収集・保管・展示公開し、その業績を広く顕彰するとともに、地元ゆかりの芸術家の紹介、また国内外の優れた美術作品や日常の暮らしの中にある芸術・文化を紹介する特別企画展覧会を実施しています。
MIHO友の会の会員は、団体割引料金。
住所:広島県三次市東酒屋町453番地6 電話:0824-65-0010
足立美術館
(島根)
10年連続ランキング第一位の日本庭園と、
近代日本画の絶妙なる調和が織りなす美術館。
島根県安来市出身の実業家・足立全康が長年にわたって蒐集した美術品をもとに開館いたしました。とくに横山大観の作品は初期から晩年にいたる120点を蒐め、質・量ともに最も充実しています。
MIHO友の会の会員は当日料金より200円引き。
住所:島根県安来市古川町320 電話:0854-28-7111
一般財団法人今日庵
茶道資料館
(京都)
茶の湯に関する美術工芸品を中心に企画展を開催。
茶の湯に関する企画展を催し、茶碗、掛物などの茶道具の名品や美術工芸品を中心に展示しています。展示室内には裏千家を代表する茶室「又隠(ゆういん)」(重文)の写しを再現、公開しています。入館者は椅子席での点前(てまえ)を見学し、季節の和菓子と薄茶を一服楽しむことができます。茶の湯の専門図書館である今日庵文庫が併設されています。
MIHO友の会会員は団体割引料金。
住所:京都市上京区堀川通寺之内上る寺之内竪町682番地 
裏千家センター内  電話:075-431-6474
湯木美術館
(大阪)
日本料理店「吉兆」創業者・湯木貞一が収集した茶道具を中心とする美術工芸品を展示。
湯木は料理と茶の湯を人生の両輪とし、料理と共に茶の湯の研鑽も重ね、茶事・茶会を催すかたわら、茶道具の収集にも心を傾けました。重要文化財11点、重要美術品3点を含む茶の湯のコレクションを収蔵しています。
MIHO友の会会員は団体割引料金。
住所:大阪府大阪市中央区平野町3-3-9 電話:06-6203-0188
松岡美術館
(東京)
実業家松岡清次郎が95年の生涯をかけて蒐集した美術品を公開。
古代オリエント美術、現代彫刻、古代ガンダーラ仏像、東洋陶磁器、日本画、フランス近代絵画など多岐にわたる所蔵品を企画展示、常設展示しています。
MIHO 友の会会員は、当日料金より100円引き。
住所:東京都港区白金台5-12-6 電話:03-5449-0251
石洞美術館
(東京)
実業家・佐藤千壽が蒐集した、やきものなどの工藝品、仏教美術品などを中心に展示・公開。
松尾芭蕉が奥の細道に旅立った千住大橋のたもとにあり、建物は平面六角形、煉瓦タイル貼りのユニークな形をしています。所蔵品の中で特徴的なものは、古染付、イスパノモレスク、根来塗、茶の湯釜、ガンダーラの仏教美術、ヒンドゥー美術など。
MIHO友の会会員は、当日料金より200円割引。
住所:東京都足立区千住橋戸町23  電話:03-3888-7520
逸翁美術館
(大阪)
美術工芸品5,500件を所蔵し、これらの所蔵品をもとに、年4回企画展を開催。
宝塚歌劇、民俗芸能等の豊富な資料を収蔵する池田文庫、企業の経営と共に、文化的な数々の事業を展開した小林一三の生涯の事績をたどる小林一三記念館、さらに逸翁美術館内にはコンサート、講演会等を催すマグノリアホールを持っています。
MIHO 友の会会員は、団体割引料金。
住所:大阪府池田市栄本町12-27  電話:072-751-3865
永青文庫
(東京)
細川家に伝来する歴史資料や美術品等の文化財を管理保存・研究し、一般に公開している。
永青文庫は、今は遠き武蔵野の面影を止める目白台の一面に、江戸時代から戦後にかけて所在した広大な細川家の屋敷跡の一隅にあります。国宝8点、重要文化財32点を含む所蔵品は9万点を数え、毎年4つの会期にわけて公開展示し、熊本県立美術館や京都文化博物館、羽田空港美術館でも年数回展示を行っています。
MIHO 友の会会員は、当日の一般料金より100円引き。
住所:東京都文京区目白台1-1-1  電話:03-3941-0850