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![]() 常設展 一般350円(280円)/高大生250円(200円)/小中生120円(100円) ※( )内は前売および20名以上の団体料金 ![]() 「館蔵品によるある試み」展のみ 一般800円(600円)/高大生600円(400円)/小中生400円(300円) ※( )内は前売および20名以上の団体料金 |
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常設展示 「現代美術第3期 人のすがた、人のカラダ」
会期 1月5日(木)〜4月2日(日) ![]() 美術にとって永遠のテーマである“人体”を表現した作品と、人間の身体の痕跡をテーマにした作品を通して、現代の人間像を探る。 ![]()
センシビリア 〜所蔵品によるある試み〜 sensibilia 〜An Experiment on the Collection〜 ![]() 会期 2月11日(土)〜4月2日(日) ![]() 本展は、滋賀県立近代美術館の現代美術のコレクションと、関西を中心に国際的に活動しているアーティスト・ユニット、softpad(ソフトパッド)とのコラボレーション(協働)による展覧会です。映像、デザイン、サウンドなど様々な領域で柔軟な活動をみせるsoftpadが、印刷物から展示構成にいたるまで、展覧会というひとつの知覚体験をトータルに演出します。 “センシビリア”とは「感覚によって認識できるもの」という意味です。当館が誇る、主にアメリカを中心とする戦後美術のマスターピースたちに、softpadが音響や映像など様々な表現手段を用い、斬新な角度からアプローチすることで、知識に頼るよりも、むしろ美術作品との感覚的な出会いの場を提供します。 個々の作品のみならず、それは滋賀県立近代美術館の潜在的な魅力をも掘り起こし、光を当てることになるでしょう。 |
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![]() 特別展「人のかたち─もうひとつの陶芸美」 〜カルチャー・ギャップなやきものたち〜 ![]() 会期 3月18日(日)〜6月25日(日) 主催 滋賀県立陶芸の森、日本経済新聞社 ![]() 日本では、陶芸においてこれまで人物をモチーフとする作家はきわめて少なかった。しかし近年、日本の作家の中にも「人」を制作のテーマとする作家がみられるようになってきた。欧米では「人」をテーマとする作家たちが多数知られ、彼らの作品を紹介する出版物も多く、現代の陶芸の中でも近年注目されるテーマとなっている。20世紀初頭以来、美術が抽象的な志向を強める中で、具象的な彫刻表現は影をひそめながらも、欧米の多くの陶芸作家たちの中で「人」は重要なテーマとされてきた。 ![]() 本展では、アメリカのファンク・アートの代表作家ロバート・アーネソンを中心とする流れや、ベルギーのカルメン・ディオニス、ハンガリーのシュラメル・イムレ、さらにアジアでは日本、韓国、台湾などの作家を含め、「人」をキーワードに、まさに世界の陶芸シーンを紹介する。この展覧会は、国内、海外の作家たちの「人」をテーマにした作品(約80点)を通して、グローバル化の中で錯綜する文化、つくり手たちが生み出す多彩なメッセージの実像をたどりながら、現代における「人」を造形化することの意味や、現代の陶芸を探る展観である。 |
![]() ![]() ![]() ![]() トニー・ナツーラス(アメリカ) 天使たちの結婚アラモード(2002) 127.0×106.7×38.1 陶土 クロッカー美術館,ソフィア シャバレラの記念としてアーサー・ゴンザレス氏より寄付 |
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特別企画展
韓国ソウル・湖林博物館所蔵 李朝陶磁の名品 ─白磁と粉青沙器─ ![]() 会期 4月22日(土)〜6月25日(日) (会期中無休) ![]() |
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![]() 佐川美術館では、韓国ソウル市にある湖林博物館が所蔵する膨大な陶磁器コレクションの中から、特に朝鮮時代の白磁と粉青沙器の優品を厳選して展示・公開いたします。 本展に出品される陶磁器が焼造された朝鮮時代は、1392年から1910年まで27人の王によって518年も続いた世界でも稀に見る長命王朝でした。
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