「滋賀・信楽のゆたかな山並みに抱かれるMIHO MUSEUM のシンボルマークは、山の持つ清らかで汚れのない気高さと、環境と融合しながら個性ある美しさを発揮する建築の特徴的な形状を、“MIHO”の頭文字M をモチーフとした造形に昇華してデザインされています。
−中略−
　 手書きの流麗で柔らかな表現は、美を求め、美を大切にし、美を慈しむ人々の真心の優しさとゆたかさ、気品と風格を表現しています。」

　 これは、カレノアール社（本社パリ）がデザインしたMIHO MUSEUM のシンボルマークのコンセプトです。こうして、「MIHO」のM を手書きにし、富士山の頂を思わせるようなシンボルマークは誕生しました。

　 この品格を活かしながらレストラン・喫茶の食器や、アクセサリー類にシンボルマークを展開しております。プレゼントやご自分用にいかがでしょうか。

　 （MIHO MUSEUM のシンボルマークを使った商品はレセプション棟ショップにて取り扱っております。）