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![]() ![]() 十八世紀の京都画壇では、伊藤若冲・池大雅・円山応挙など、個性的で魅力ある画家たちが活躍しました。 ![]() そのなかにあって、与謝蕪村(1716〜1783)もまた、俳人・松尾芭蕉(1644〜1694)と、画人・池大雅(1723〜1776)と共に高い評価を受け、俳諧と絵画という異なる二つの世界を融合した蕪村独自の世界を作り上げました。 ![]() 今回の展覧会では、絵画作品や俳諧関係の資料はもちろん、弟子や友人へ宛てた手紙など約150点を展示し、画人・俳人の両面から蕪村の芸術世界の魅力に迫ります。 |
「節季候(せっきぞろ)」自画賛(MIHO MUSEUM蔵)
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