偉大な師・円山応挙の作風を継承しながらも徐々に独自の画風を形成していく芦雪の作品を紹介します。
七福神図
個人蔵 (展示 全期間)
仔犬図屏風
江戸千家 川上宗雪蔵 (展示 全期間)
天明六年(1786)10月に応挙の名代として向かった南紀(和歌山県南部)で描いた「龍図襖」・「虎図襖」(いずれも無量寺)をはじめとする作品を紹介します。
寒山拾得図
高山寺蔵 (展示 3月12日〜4月3日、4月26日〜5月8日)
重要文化財
龍図襖
無量寺蔵 (展示 4月19日〜5月8日)
重要文化財
虎図襖
無量寺蔵 (展示 4月19日〜5月8日)