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県内情報
滋賀・湖南のアートを巡る
信楽陶器まつり2012
  今年も、滋賀県立陶芸の森、甲賀市役所信楽支所周辺、信楽伝統産業会館の3会場で、3日間に亘り信楽焼の展示や即売が行われます。

◇開催日:10月6日(土)〜8日(月・祝)
         9時から5時まで
          (最終日は4時まで)
◇問い合わせ:信楽焼振興協議会事務局
         TEL.0748-83-1755
第7回 湖南4館ミュージアム スタンプラリー
期間:平成24年7月14日(土)〜12月9日(日)
特典:1.
2館目・3館目は入館料を割引
特典:2.
4館目は入館料が無料
特典:3.
さらに抽選でミュージアムグッズを60名様にプレゼント
参加施設:
●滋賀県立近代美術館 ●滋賀県立陶芸の森
●佐川美術館  ●MIHO MUSEUM
参加方法:
1館目の受付で、スタンプラリー台紙(チラシ)をもらい、スタンプを押してもらって入館します。
2、3館目は、受付でスタンプを押してもらうと入館料が割引になります。
スタンプを3つ集めると、4館目は入館料が無料になります。
スタンプを4つ集めて応募すると、抽選でミュージアムグッズが当たります。
※台紙は下記事務局(滋賀県立近代美術館)HPからもダウンロードできます。
お問い合わせは、
湖南4館協働事業実行委員会事務局(滋賀県立近代美術館内)
Tel. 077-543-2111 http://www.shiga-kinbi.jp/

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〈滝〉
佐川美術館
〈滝〉1961年 リトグラフ
All M.C.Escher works ©Escher Holding B.V.-Baarn-The Netherlands
 
ハウステンボス美術館所蔵
M.C.エッシャー展
変容・無限・迷宮

平成24年7月14日(土)〜9月2日(日)
  トリックアートともいわれる「トロンプ・ルイユ(だまし絵)」で世界中の美術ファンを魅了するオランダ出身の版画家M.C.エッシャー(1898-1972)。現実ではありえない世界を描き、人々を魅了し続けるエッシャーは、風景や動植物、建築デザインや幾何学的な図形まで、綿密に計算し、卓越した版画技法を築き上げました。その不思議空間は、CG(コンピュータ・グラフィックス)が氾濫する今日でも決して色あせることはありません。
  本展では長崎のハウステンボス美術館が所蔵するコレクションより約130点を公開。初期の緻密な現実世界を描いた風景画や詩集・物語などの挿絵として制作された作品、連続して〈変容〉するモチーフや〈無限〉を連想させ画面を埋め尽くす「平面の正則分割」、そして現実では有り得ない〈迷宮〉のような空間を創りだした作品など、初期から晩年に至る全貌を紹介いたします。人間の「想像力=創造力」がいかに無限で、可能性に満ち溢れたものかを再認識させてくれる視覚の魔術師・エッシャーの世界をお楽しみください。

樂吉左衞門館開館5周年記念
吉左衞門X 暗闇の音 静寂の光
樂吉左衞門・茶碗+高谷史郎・音/映像
平成24年9月29日(土)〜平成25年4月7日(日)
  アーティストグループ「ダムタイプ」のパフォーマンスやインスタレーション作品の創作に携わり、映像、照明、グラフィック・デザイン、舞台装置デザインなどを手がける高谷史郎氏と樂吉左衞門氏とのコラボレーション展。本展のために制作された樂吉左衞門氏の新作・焼貫樂茶碗と高谷史郎氏が監修・デザインした音を発する装置、映像作品、特殊撮影によるグラフィック作品などを関連づけながら同時に展観いたします。
〈平山郁夫館 平和の祈り〉
 シルクロード 人々の営み
 2012年7月18日(水)〜2012年11月18日(日)
〈佐藤忠良館 ブロンズの詩〉
 やさしさのかたち
 2012年7月10日(火)〜2012年11月11日(日)
観覧料
一般1,000円(800円)、高大生600円(400円)、中学生以下無料 ※ただし、保護者の同伴が必要
*( )内は20名以上の団体料金

http://www.sagawa-artmuseum.or.jp/
守山市水保町北川2891
TEL077-585-7800
開館時間 : 9時30分〜17時(入館は16時30分迄)
休  館  日: 月曜日(祝日に当たる場合はその翌日)
9月24日(月)〜9月28日(金)は展示替え休館



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