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2000年を迎えMIHO MUSEUM は開館3年目に入りました。昨年のヨーロッパ特別巡回展 MIHO MUSEUM 所蔵品展がオーストリアのウィーン美術史博物館では22万6千人もの入館者があり大成功を収めました。現在オランダの国立ライデン古代博物館に移り(1999年11月から2000年3月19日まで)好評を得ています。昨年はヨーロッパの美術館、博物館は観光客の減少もあり何処も来館者が例年を下回ったそうですが、MIHO MUSEUM 特別展は例外のようです。所蔵品の中でもこの56点のエジプト、西アジア、ギリシャ、ローマのどれをとっても優品といえますが 中でも注目を集めたのはエジプトの木彫ナクト像、今回世界初公開のアッシリア銀製カップ、銀製山猫リュトン等でした。まもなく MIHO MUSEUM にこれらの作品がヨーロッパより戻ってきます。この夏にはこの中から選りすぐりの優品を公開致します。 |
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