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展示スケジュール EXHIBITION 夏のオープン
7月20日(祝)〜8月19日(日)

秀明文化賞10周年記念
受賞者特別展
期間:7月20日(祝)〜8月19日(日)
財団法人 秀明文化財団
MIHO MUSEUM  共催

財団法人秀明文化財団は、美術文化の奨励事業として、秀明文化賞を設け、滋賀県に在住している芸術家の方々の表彰を行ってまいりました。
お蔭様で平成2年以来回を重ね、表彰は平成12年で第10回を迎え、受賞者も20名を数えるまでになりました。そこでこれを期に、秀明文化財団とMIHO MUSEUM の共催により、同賞受賞者による記念展覧会を開催し、受賞した皆様の業績を改めて顕彰するとともに、奨励事業の目的である美術文化の益々の発展に寄与したいと存じます。 北館
北館

しがらき陶器まつり
陶器まつり
7月20日(金)、21日(土)、22日(日)
毎年7月下旬に3日間開催される「しがらき陶器まつり」。町のあちこちに陶器市が立ち、又、様々なイベント・展示が行われ、毎年多くの観光客で賑わいます。
最終日の22日(日)の夜には、信楽町内の小山の頂上にある陶器神社に松明を奉納する火祭りが行われ、空一杯に広がる花火が最後を締めくくります。MIHO MUSEUM からは、3日間、信楽駅前から滋賀県立陶芸の森経由でMIHO MUSEUM までシャトルバスを運行しております。どうぞご利用ください。
滋賀県立 陶芸の森
陶芸館では国内外の現代陶芸作品や郷土ゆかりの陶芸作品の数々を展示。
信楽伝統産業会館には、信楽町内の陶器屋さんの展示ブース、レストラン等があります。
紫香楽の宮跡
昨年11月23日の新聞を賑わせた信楽町内の遺跡。聖武天皇が造営した紫香楽宮(しがらきのみや)(742―745年)とされ、全長約95メートル、幅約12メートルの長大な建物跡が見つかり、その約1キロ南の新宮神社遺跡で幅約9メートルの橋跡が出土した。
 
伝統産業会館
信楽駅から歩いて5分。はるか天平時代の焼物から近世のものまで、ひと目でその歩みがわかるようになっている常設展が目玉。その他様々な展示が開催されます。
 

しがらき陶器まつりマップ



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