ミホ ミュージアム ショップ
MIHO MUSEUM SHOP
  疲れきった旅人が誘われた先は、美しい自然や美味しい食べ物、そしてホスピタリティが満ち溢れた場所でした・・・
  画家の葉祥明さんが、描かれた絵本「美しの里〜LEGEND OF PEACH VALLEY〜」は、現代の桃源郷物語です。その優しい色彩と語り口の絵本は、多くの人を癒しています。そのうちの一人、作曲家の黒石ひとみさんが絵本から感じ取ったイメージを音楽にしたのがCD「美しの里」シリーズの始まりです。美術館のレストランや喫茶で常に流れるこの音楽は、どこか懐かしく心の琴線にふれるかのようです。
CD「美しの里」
美術館と絵本と音楽
  MIHO MUSEUM を訪ねた画家・葉祥明さんが、素晴らしい絵本を作ってくださり、その絵本のイメージから作曲家・黒石ひとみさんが、素晴しい音楽を作ってくださいました。
CD「美しの里」
絵本「美しの里」
絵本「美しの里」
2001. 5発行
2014年11月に飾れる
「インテリアCD」となってリニューアル
「美しの里」の音楽 「美しの里」作詞:葉 祥明
いつかこの道を母に手をひかれて
歩いた幼いあの日を思い出す
美しの里はいつでもそこにある
胸の中でホラ生きてる故郷(ふるさと)よ
「美しの里」楽譜
  美術館の写真などを身近に置き、絵本をピアノの前にして作曲活動をされた黒石ひとみさん。静寂と光、美とホスピタリティをテーマに、楽器それぞれが持つ自然の波動を活かした曲調を工夫されたそうです。その結果、多彩な楽器のが綴れ織りのように奏で合う、独特のハーモニーとアンサンブルの曲が出来上がりました。例えばハープは光を、二胡は風を、チェロは大地を、オカリナは葉音を、編鐘は水を表現しており、聴く人を自然と、その絵本の物語に誘います。
  テーマ曲「美しの里」「奇跡の地」は、葉祥明さんの作詞によって、誰もが口ずさめるようになり、たくさんの合唱団に歌い継がれています。
「美しの里」楽譜
CD「美しの里〜四季〜」
美しい景色や自然がもたらす恵みや人々の優しい心をテーマにしています
CD「美しの里〜四季〜」
2007. 12発売



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