春季展覧会「江戸の異国万華鏡」関連ワークショップ

❖「更紗風裂で小物づくり」
開催日:4月29日(火・祝)
時間:13:00〜 約3時間(ギャラリーツアー含む)
定員:10名
参加費:1,000円〜(使用する裂をお選びいただきます╱入館料は別途必要です)
鎖国下の江戸時代にもたらされた美しい綿の裂。細かく可愛らしい繰り返し文様が赤、青、緑、黄色に染められ、人々を魅了し、素敵な小物入れに姿を変えました。このワークショップでは、お好みの古裂をパッチワークし、手縫いでオリジナルの小物作りをします。
❖「インド更紗に倣って手染め体験」
講 師:角 寿子(すみ ひさこ)氏(染織家)
開催日:5月31日(土)
時間:10:30〜16:30(ギャラリーツアー含む)
定員:10名
参加費:6,000円(昼食費込み╱入館料は別途必要です)
手紡ぎのインド裂を茜で染める貴重な機会です。木綿裂を鮮やかな茜色に染め上げるために、インドの人々が行っていた方法を考察、体験しオリジナル作品を作ります。植物としてのインド茜、日本茜、西洋茜の違いなどもご覧いただけます。また昼食時には、MIHO MUSEUM 特製の松花堂弁当を食しながら、皆さまとの交流の場にしたいと思います。
*MIHO MUSEUM の松花堂弁当「美しの里」は、農薬、化学肥料不使用の食材を使用し、
  心をこめてお作りしております。
※詳細はお問い合わせください。
春季展関連講演会など
■講演会■
(当日先着100名様(美術館棟受付にて整理券配布)・南レクチャーホール)
3月22日(土) 14:00〜 「長崎・出島をめぐる びいどろと阿蘭陀」
岡 泰正氏(神戸市立博物館 展示企画部長・学芸員)
5月17日(土) 14:00〜 「インド更紗の技法」
吉岡 幸雄氏(染司よしおか当主)
5月18日(日) 14:00〜 「茶の湯の中の異国趣味」
熊倉 功夫氏(静岡文化芸術大学学長)
■対談■
 (当日先着100名様(美術館棟受付にて整理券配布)・南レクチャーホール)
4月20日(日) 14:00〜 「更紗に魅せられて」
梶谷 宣子氏(メトロポリタン美術館終身名誉館員)
鈴木 一弘氏(鈴木時代裂研究所代表)
教育関連のプログラムに関するお問い合わせは、
教育普及係TEL: 0748-82-8036 またはTEL: 0748-82-3411(代)



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